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デザイン塗装

中村 誠司
2023年5月 犬山市Y様邸おしゃれ塗装デザイン塗装業者選び色の決め方

デザイン塗装というには少し簡単すぎますかね?

写真では分かりにくいですが、これでも目地色の上に二色塗ってあります。

こちらの写真はまだ未完成でして、ここから濃淡を出していきます。

濃茶がお好みのお客様でしたので、このような仕上がりとなりました。

お出掛けから帰ってみえたお客様…「わぁ素敵!すごいですね!」

僕たちからするとホッとする瞬間です。

その後、いろいろ角度を変えながら眺めていらっしゃいました。

僕と、新人のKで2日間、そして2日目はAちゃんと奥さんが手伝いに来てくれました。

その間、もう一人の職人Kは一人ぼっち、M氏も当然一人ぼっちです。

何とかギリギリで終わりましたが、まだ最終調整は後日です。

こちらのお客様、最初のお問い合わせが去年の7月ぐらいでしたでしょうか…。

お子様の受験などがあり、現在の施工となりました。

実は創美の近隣のお客様ではなく、犬山市のお客様です。瀬戸市から一時間ほど掛かります。

創美のデザイン塗装を気に入り、お問い合わせをしてくださいました。

外壁にデザインを…という創美の取り組みは7年になります。やっと実を結んできたのかなぁと思います。

今は、外壁の塗装だけではなく内装にも力を入れていきたいと思っていて、ショールームを作ったのはそのためです。

メンテナンスが必要な外装にただ塗装するだけでなく、もともとあったデザイン性を損なわないように、あわよくばもっとデザインをつけ加えて工事できたら、喜んでくださるお客様もいると思いますので。

しかし創美の塗装は見た目だけでなく、長持ちして当たり前の塗装が施工されています。

それは塗料が良いとかではなく、塗装の質の話しです。

塗装の耐用年数は、塗装の質で決まります。

この話しはまた今度…。

コンサルタント会社が「塗装ビジネス」と銘打って、塗装屋だけでなくあらゆる建設業者に揺さぶりと営業をかけ、「外壁塗装専門店」が乱立するこのご時世です。5年後にどれだけ生き残るんでしょうか…創美も、この荒波に飲み込まれないように「確かな仕事」「お客様が楽しめる塗装」を常に目指し続け、生き残っていきたいと思います。