創美の熱い思い
創美の熱い思い

私たちが毎日塗装作業に取り組む中で、絶対に忘れてはならないことがあります。
それは、私たちが手を加える全ての建物が、お客様にとっては何ものにも代えがたい「我が家」である、ということです。

その家で、お客様が安心して過ごせる未来を想像しながら、次の5年、10年を見据えた作業を行っています。
「一期一会」の精神で、一つひとつの作業に全力と誠意を注いでいます。

私たちが考える「良い仕事」とは?

私たちは塗装の専門家として、見た目が美しい塗装を施すのはもちろんのこと、更なるクオリティ向上を追求しています。

そのための大切なポイントが「塗料ごとに指定された手順を忠実に守って作業を行う」という姿勢です。

それは、塗料が本来持っている全ての性能を引き出せるように、各塗料ごとに定められた手順をきちんと守って作業を進めるという意味です。

当たり前のことのように思えますが、効率を優先し手慣れた方法で作業を進める業者が多い中、真摯に各塗料ごとに定められた手順を守ることは意外と珍しいのが現状です。

私たちは、それぞれの塗料が持つ最大のパフォーマンスを引き出すため、指定された手順を忠実に守り、一つひとつの仕事を丁寧に進めています。

5年、10年先を見据えた「下地処理」に力を入れています。

私たちが特に注力しているのは「下地処理」です。

塗料は、紫外線や雨風といった自然の脅威から家を防衛する「シールド」の役割を果たします。
壁と塗料をしっかりと繋げる下地処理が不十分だと、塗料が浮いたり剥がれてしまい、その機能を十全に発揮できません。

塗装を終えると目に見えなくなる「下地処理」ですが、私たちは5年、10年後のことを見越し、このステップにしっかりと時間と労力を投入しています。

これが私たちの判断基準です。

毎日の業務の中で、左に進むべきか右に進むべきか、ささいなことから重大な決断まで、たくさんの選択に直面します。

私たちが判断の基準とするのは、以下の一つの問いです。

「お客様に喜んでいただき、その上で再び創美を選んでいただけるか?」

お客様からのご相談、プランの検討、作業の進行、そして完成後の引き渡しまで、細部から大まかな部分まで、全ての判断はこの一問を通じて行います。

お節介なご提案をしてしまうかも知れません。

お客様に最適なプランを提案するとき、私たちは常に次のように考えています。

「もし、自分の大切な家族や友人への提案だったら、どのようなプランを提示するだろうか?」

私たちは建物の寿命を延ばし、10年後も安心してお住まいいただくための提案を心がけています。
それは単なる費用面だけでなく、壁の素材に適した塗装方法なども考慮に入れた提案です。

そのため、私たちの提案が時には細かすぎると感じるかもしれませんが、それはお客様にとって最善の選択を考えてのことです。
しかしご安心ください、私たちは強制的な提案は一切行いません。

まさしく家族や友人と同様に、お客様ご自身の予算や希望の優先度など、各種の事情があることを私たちは理解しています。
だからこそ、お客様のご要望や条件に合わせて一緒に最適なプランを考えていきたいと思っています。何でも気軽にご相談ください。

この仕事をしていて本当に良かったと感じる瞬間。

私たちの仕事を選んで本当に良かったと心から感じる瞬間があります。

それは、お客様から直接「ありがとう」と言われる瞬間です。

お客様の満面の笑顔と共に頂く「ありがとう」は、言葉にできないほどの喜びをもたらしてくれます。
それはまさに、何物にも代えがたい幸せな時間です。

これからも、お客様から感謝の言葉を頂けるよう、私たちが直接手掛けるすべての仕事を、一つ一つ心を込めて丁寧に行い続けたいと思っています。

有限会社 創美 代表 中村誠司

創美ロゴマーク

創美のロゴには、小さなひよこが描かれています。ひよこは、自らの力で卵の殻を破って生まれてくるのです。新生命の誕生はいつも希望に満ち溢れています。

そのひよこを見る度に、私たちは思います。「ここからがスタートだ。自分自身の殻を破り、目の前に立ちはだかる困難を乗り越えよう!」と。そうして、私たちはいつものように初心に立ち返り、頑張り続けます。