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昨年秋から年明け

中村 誠司
外壁塗装屋根塗装手抜き工事撲滅日記業者選び

昨年の秋…9月頃から多くのお問い合わせをいただきました。

そのおかげ様で、大変忙しくさせていただいております。

ブログをサボり気味になった、去年の夏からの工事を少し振り返りたいと思います。

7月に施工のY様の物件はアパートでした。

とある団体のご紹介でしたが、このご時世…当然相見積もりを取られておりました。

創美を含めて3社から見積もりを取られており、金額が真ん中の創美を選んでくださいました。

実は、この選び方正解です。

公共工事だと、最初の予定予算は高いことが多く「価格競争、最低金額が落札」ではありますが、実は設定された最低金額を下回ったら失格になります。

これは工事の品質を落とさなければ出来ないような金額ではやらせませんよ…ということです(公共工事を参考にすると、業者選びは金額だけではなく工事の品質に注目しなければいけないですね)。

相見積もりを経て、お客様に信用していただき、工事を全てお任せでやらせていただきました。

ありがとうございました。

また瀬戸市の山口方面は創美としては、あまり馴染みがない地域での工事でしたので、大変嬉しく張り切って頑張りました。

山口方面でも、少しずつ施工させていただけるようになりました。

Y様アパートと同時に、南山中学校近くではM様邸の塗装工事を施工中でした。

春のイベントでご来店いただいたお客様。

たぶん相見積もりも取らずに創美に決めてくださったと思います。

外壁はパワーボード(ALC)でして、多くの割れが発生しており、全て取り去って軽モルといわれる補修材で形を作り補修しまた。

屋根もモニュエル瓦で、専用下塗り材でガチガチに固めて塗装しました。

モニュエル瓦は、高圧洗浄でしっかりとスラリー層を除去してからでないと塗装しない…これ大事です。

盆前の工事でしたが、夏の暑さが年々厳しく感じるのは僕だけでしょうか…。

実は夏に塗装工事をすると、少しだけお客様にもメリットがあるんですよ。それを売りにするわけではないけど。

その後の工事で

このようなゴツゴツの壁を

モルタル系の下塗り材で一度均し、色を変えて再度吹付けする工事をさせていただきました。

水野駅近くの大きな家でしたので大変でした…。

ハウスメーカー様の工事仕様でしたので、僕たちもやり甲斐がありました。実はメーカー様の工事もやらせていただいており、同じ頃まったく同じ仕様の工事を進めていたところでした。

いろんな知識が無いとできない工事です。

こちらのお客様は、創美の以前の事務所前の道を歩いていた時に見つけていただき、メールにてお問い合わせ頂きました。

ありがとうございました。

去年は…去年も、ですね…暑さが続き辛い夏でした。

この頃から多くのお問い合わせをいただきました。

この続きはまた今度。

ブログをサボらないように頑張ります。