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デザイン塗装

中村 誠司
おしゃれ塗装タイル調塗装デザイン塗装外壁塗装業者選び

創美得意のデザイン塗装。

嬉しいなぁ。デザイン塗装に取り組んで5年弱。今ではぼちぼちとデザイン塗装を受注させていただいております。

よく耳にするダブルトーンとかトリプルトーンとか、ネーミングがちょっとどうかなぁ…と思っていまして…誰が言い出したのか、たぶんメーカーだと思いますが…。

メーカーとの連携は、今の塗装業界では非常に大事だとは思います。

だけど…塗装をしてくださる消費者無視の、材料をどれだけ買ったかで表彰したり、メーカーが塗装会社をフランチャイズにして、材料費とロイヤリティーを巻き上げるシステムを作ったり…

どこのメーカーかは言いませんが、自社で塗料を開発出来ないので、他の塗料会社からOEMで仕入れるしかない会社が、塗装ビジネスと銘打って塗装屋さんを踊らせているように感じます。

最近、外壁塗装専門店のフランチャイズが増えていまして、リフォーム屋さんも外壁塗装専門店になっていたりして…訳の分からない状態になっています。

今後も、この地域にも増え続けるのかなぁ…、僕たちはやるべきことをやるのみですが…。

そうそれはデザイン塗装です。

今、瀬港線沿いに新事務所を建設中です。

市場町交差点の角になります。

そこには、とてもお洒落な塗装を展示します。

僕の中で、お洒落ではない塗装は塗装じゃないのです。でもやるべきことは必要以上にやってあり、やり過ぎなほど手を加えてあります。まず他の塗装屋さんでは真似できません。それは外から目に見えないものなので分かりませんよ。でも間違いなく、どのお宅でも同じようにやってあります。

お洒落な塗装の土台になる下地処理です。

これは下塗り。サイディングの場合は下塗りも密着が強く湿気や薬品に強いエポキシ系の下塗りを使用します。他社ではあり得ない仕様ですね。高いですから。

この上に中塗り、上塗りをします。

長持ちさせたいのは、お客様も僕も同じです。

自分たちが塗装した家が、汚くなってしまったら悲しいですから。

しっかりたした下地処理があってこそのデザイン塗装です。

そして今取り組んでいるのが別の仕上げ方。これはサイディングにはできないもので、それは塗装とはまるで違うテクスチャーです。

楽しみにしていてください。