雨漏り補修と折板屋根
中村 誠司
朝から板金屋さんがK様邸の折板屋根工事です。
寒いし足元が濡れていますよ。ご安全に。
とりあえず板金屋さんにお任せして、私は雨漏り補修の小牧市幼児施設様の現場へ。
保険屋さんが「ここから漏っている」と言った箇所を…。たぶん違いますけどね…。
と思いながらシーリングをしていると…。
はい!漏っているところを発見!
間違いないです。
折板屋根を突き抜けて柱が立っておりまして、その周りを板金で処理してあります。これが屋根の端部まで突き出ていて、なおかつ屋根の水を落とす穴がその板金にカブってます。
ザーザー降りの雨だとそこから雨が流れて入るといった具合ですね。
夏過ぎに他の箇所をシーリングして、雨漏りの量が減っていますので複合的な原因があるんでしょうけど。
雨漏り補修は順番に雨漏り原因を潰していかないといけません。一度に全部手をつけると原因に辿り着けなくなってしまいますので要注意です。
園長先生に説明をして現場を後にしました。
K様邸の屋根工事が完了していました。
早かったなぁ…。
なかなか良い出来でお客様も喜んでいただけました。
写真が無いんですが少し気になるところがありホームセンターへ。
少し手直しをして引き渡しとなります。
明日は尾張旭市F様邸の足場組です。
昼から雪予報なので…ブルブル…。
怪我と事故に気をつけなくては。