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サイディング補修

中村 誠司
外壁塗装

今回のサイディング補修は、なかなかやり甲斐があります。

新築時の張り屋さんの腕なのか、大工さんが張ったのかわかりませんが、通りが出ていません。

元が少しずつズレているので、経年で伸び縮みが出る、といえる程度を超えています。

重なり合って割れているところ、隙間が開き過ぎているところなど様々。

シーリングは表面が切れていて、切開すると別の場所が切れている、といった具合。シーリングが切れているワーキングジョイントに増し打ちされています。

そして傷んだサイディング。

塗膜は剥がれ、サイディングも削れています。

そこに秘密の液体を塗り込み、一晩置きます。

含浸し、なおかつ表面をガチガチに固めてくれるエポキシプライマー。いろいろ試してみましたが、パテを乗せる場合はこのプライマーでないとダメなんです。

パテがガッチリ固まって割れる事がありません。しかし補修が多く、今日から壁の塗装の準備に入るというのに、未だパテ補修をしている状況です(汗)。

私はたまたまサイディングメーカーの補修工事を請け負っていましたので、サイディング補修は得意とする分野です。

残念ながら、ひび割れをシーリングでこするだけの塗装屋さんが多いこと…。浮いた釘をビス留めして、割れを補修、または引っ付ける。なかなか私のやっている事までやる業者はいません。私の知る限りでは片手もいません。

普通の塗装屋さんでは知識がありませんからね。

傷んだサイディングにそのまま塗装しても、良くなることはありません。私は傷んだサイディングそのものを、なるべく元の状態に近づけてから塗膜を被せます。その下塗りもサイディングに合ったものでなければいけません。今後増える難付着サイディング。

激安塗装屋では見抜く知識も無いと思います。失敗する前に創美 にご相談ください。きっとお役に立てると思います。