屋根の現地調査
中村 誠司
現地調査で屋根がある場合、屋根に登ることはしないようにしております。
というのも「危険である」「割ってしまう」可能性があるから。また樋に梯子をかけますので、古い樋の場合などは壊れてしまいます。
お客様も、業者を屋根に上がらせるのはやめましょう。
悪質な屋根業者は、自分で割って、葺き替えやカバー工法を進めてきます。
ですので、創美では…
これを使用しています。
ペガサスロッド!
写真のお姉さんは創美とは関係ありません。
このペガサスロッドを使用してから、お客様にもその場で見て確認していただき、大変喜ばれております。
このように、わりと鮮明に撮影できます。
スレート平瓦の場合の大きな割れはこのカメラで確認できます。ただ微細な割れの判別は厳しいかなぁと思います。
家の診断を頼んでいただく時は、屋根もあることをお伝えください。
ペガサスロッドを持参いたします。