いつもの…
中村 誠司
創美が得意な「いつもの…」
完璧…
良い出来…
Kに教えながら2人で作業しました。
この柄を出すにも熟練を要します。
こちらの写真は、下地調整後の写真になります。色褪せた外壁が随分と以前の塗装色に蘇っています。
こうすることで、下塗りと塗装物とのさらなる密着が期待できます。創美では当たり前の仕様ですけどね。
ちなみに↑が下地調整していない写真です。
色がまったく違いますよね?
塗装の塗り回数を増やせば良いというものではありません。作業工程は、しっかりとした下地を作るために費やされるべきだと考えています。
5年後には結果が出ます。
↑は目地色です。この状態で仕上がっております。
下地調整→下塗り→中塗り→目地色
この通りの工程です。
↑は凸部1色目
深みのある、奥行きのある塗装です。
これは技術が必要で、ここまでは真似できないと思います。
2色目を乗せるとこんな感じ…。
いろいろコツがあるのですが、誰にでもできるものでは無いですね。
でも…他業者さん、真似してみても良いですよ。
今回は、13㍉のローラーでゴロゴロしました。
本当はスタンプでパタパタしようかなぁと思っていましたが…綺麗な柄が出なそうだったのでローラーにしました。
各業者レベルの差はありますが、2色塗りや3色塗りが当たり前になってきました。
創美では、更なる技術の習得を目指して練習しようと思っています。
当たり前のように「いつもの…」になるといいですね。でも下手な2色塗り3色塗りより、塗り潰しのほうが綺麗な時もありますので…。残念な多色塗りも、よく目にしますからねぇ…。
やっぱり多色塗りに慣れている創美に頼むのが正解です。実績がたくさんありますので。
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