ブログ

軒は黒!壁は…

中村 誠司
2021年5月 瀬戸市Na様邸アドバイスおしゃれ塗装タイル調塗装デザイン塗装色の決め方

軒は黒!

これで家が渋くなります。

合わせる外壁が難しくなりますけど…。

でも、やはり…外壁はデザイン塗装!

三色塗り、多彩模様吹き付け、2色塗り分け+多彩模様吹き付けなど。

創美の外壁塗装のコンセプトは、「新築より綺麗におしゃれに」ですので、付帯部の色などにも拘ります。

なかなか、ここまで手の込んだ塗装をする会社はありませんよね!、

カラーシミュレーションもできますが、それだけではダメですね。

良いイメージも悪いイメージもシミュレーションできないと。

あ、あとはアレですね。アレ…。

瀬戸市Na様邸も塗装は手直しを残すのみで、シーリング作業が残ります。

今回のNa様邸の外壁は、創美得意の技法ですが、元々は別の業者がやっていたものです。

それにいろいろアレンジを加えて、現在に至ります。

でもなぜ創美に、この技法の注文が多いのか…分かりません。

今回塗装工事だけで三週間ほど掛かりました。塗装(塗り)に費やした時間は、一週間ほどでしょうか?

あとは…サボっていた訳ではなく、下地処理です。

高圧洗浄を下地処理という業者もいるようです…30年前ならいざ知らず、今では高圧洗浄は当たり前のことです。

確かに下地処理の一つではありますけどね。

下地処理とは、塗装をできる状態にすること、です。

外壁のひび割れや脆弱になった部分を作り直すことを下地処理と言います。

最初の塗り替えを10年ほどでやった場合、修正が少なくて済みます。

やはり年数が経てば経つほど修正が多くなり、下地処理をたくさんすることになります。

普段、目に見えて傷んだ箇所が多い場合は、足場を組むと相当数の修正箇所がありますのでご注意ください。

安心して暮らせるお家にするため+デザイン塗装を楽しむためには、しっかりとした下地処理が必要になります。

創美の下地処理を試されてはいかがでしょうか?