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ありがとうございます。

中村 誠司
外壁塗装

久しぶりのブログの投稿になりました。

ここのところ、多くのお客様にご契約頂いております。

ありがとうございます。

本当に感謝しかありません。

また多くの見積もり依頼も承りました。

しかし、なかなか見積もりが進まず申し訳なく思っております。

そんな中、長久手市のS様邸が完工しました。

実はお盆頃に終わっていたんですが…

塗装前、このように塗膜が捲れてしまいました。

捲れた壁をそのまま塗ったら凸凹が酷くて…。

道に面したところはエポキシ樹脂で平らに均し、電動工具でなるべく擦ってから仕上げて、なんとかお客様にも納得して頂けました。

お客様こだわりの濃いグレーの3分艶消し。

しかも15年前からフッ素を使用されています。以前ご紹介しましたが、ご自身でも木工塗装をしていらっしゃいます。塗装、塗料の性能を理解してみえるお客様です。

工事が長引いて申し訳ありませんでした。

私も暑さと、なかなか休めないでいましたのでバテバテでしたが、お客様が喜んでくださいましたのでホッと一安心です。

8月は、1日たりとも休めずで…忙し過ぎました。しかしそんな中、ご成約を連絡してくださった長久手市T様、尾張旭市T様、尾張旭市 F様、瀬戸市I様とIt様。他にも数軒。

全力で良い工事となるよう努力して参りますので、よろしくお願いいたします。

塗装技能士について少し…。

少し前に「塗装技能士」の実技試験がありました。

塗装技能士などは持っていても「有れば良い」程度の資格です。誰でも受かります。

持っていて当たり前です。

持っていなくても持っている人以上に仕事の事を知っている人はいくらでもいます。

売りにできるほどの資格ではない、ということです。

しかし塗装のことを勉強できる機会ですので、我々塗装に携わる人間にとってマイナスにはなりません。

国家資格ですが、それほどの価値が無い資格と言えます。しかし持っていないと、大丈夫?とも思えるぐらい当たり前になりました。

塗装は建設業の中の一業種です。

やはり工事全体を管理する人によって工事の完成度は異なります。

新築時からの雨漏りなどは、完全に現場管理不足、確認不足に他なりません。

各業者の雨仕舞いの確認ですね。

改修工事も然りです。

私は一級塗装技能士がいれば良い工事になるような言い方は嫌いです。なぜなら全ての責任は私にあるのですから。

瀬戸市・尾張旭市・長久手市で外壁塗装・防水工事をお考えなら創美にご相談ください。

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