看板犬ハナの友達。
中村 美和
看板犬ハナと散歩をしていると、顔見知りのワンちゃんが増えて行きます。 (散歩に行くのは社長とハナだけですけどね、、、私はお留守番専門です)
中でも同じ犬種のラブラドールがいるとお互い気になるようです。何処に住んでいるワンちゃんか知ってるほど。
昨日は、突然ご近所のクロラブちゃんの飼い主の方が訪ねてきてくれました。
大きな荷物を抱えて、涙ぐみながら「コレもらってくれる?あると思い出して涙が出ちゃうの、、、」と。
クロラブちゃんは、16才だったそうです。人間ならば100才近い年齢。亡くなる当日までお散歩に行っていたそうです。
とても可愛がってみえたので、突然の死をまだ受け入れられないご様子でした。
でも、ハナと触れ合い少し明るい表情に。いただいた物は大事に使わせていただきます。またいつでもハナに会いに来て下さいね。
でも、ヤンチャ過ぎるハナなので、癒しにはなりません。相手をするにはパワーが要るのが現実です。もう少ししたら大人しくなるかな、、、
その日を楽しみに看板犬ハナと暮らしている毎日です。