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一年回顧

中村 誠司
おしゃれ塗装タイル調塗装デザイン塗装下地処理業者選び

新型コロナが世に出回って2年目の今年、お問い合わせ・仕事量共にまあまあの出だしとなりました。

Kが入社してくれて、僕の負担も減るかと思いましたが、そこは微妙でした…。Kも頑張ってくれていますが、まだまだ仕事を詰め込むことはできません。

しかし彼なりに頑張ってくれているので良しとしましょう。

一月はボチボチのお問い合わせでしたが、2月からは問い合わせの嵐…。

2〜5月まで、多くのお問い合わせをいただきました。

新聞でご紹介いただいた影響も大きかったかも知れませんが、緊急事態宣言中の消費が家のメンテナンスに向いたのではないかと思っています。

この期間のお問い合わせで、年末までのスケジュールが何となく見えたのも、創美としては嬉しい悲鳴でした。

工事も順調に進んでいきましたが、やはりKに営業をさせる為には、現場を知らなければ営業ができないということで、4月ぐらいから現場で作業をすることに。

イケメンと言われて少し調子に乗っています。

でも筋が良く、職人になればいいのにと思うほど。

人の言う事を聞けないのが欠点かも…人の言う事を聞くのが、成長の早道になることにも気づいて欲しいですね。

昨年の工事ではグッドペインティングカラー賞の最優秀賞を頂きましたが、今年は落選でした…残念。

ただ、メーカーとの共同出展だった4年前は特別賞。去年は創美の単独出展で最優秀賞が取れたのは自信になりましたし、辺りを見渡しても、綺麗な色使いの塗装工事はなかなか見当たりません。自画自賛になりますが、創美のカラープランニングは一味違うなぁと思ってしまいます。と言ってもお客様のセンスが良いのですけども…。

こちらは70%が創美カラープランニングでした。

お気に入りの茶色の洋瓦に合う、ベージュに濃い茶系の付帯部。

擁壁も濃い色で引き締めました。

こちらはお客様のセンスで良い配色となりました。創美スパイスは少しだけ。

木目調の塗装も良い雰囲気を出しています。

縦割り色分けによる配色。

3軒同時に工事。

淡い色分けで3軒ともバッチリ決まっています。

タイル調3色塗り。

こちらも自画自賛になりますが、良い色を見出せたと思います。3色塗りは色使いと塗る順番が非常に重要になります。

こちらもお客様こだわりの色分けとなりました。縦割りは2色塗りに多彩模様吹き付け。右側の下の壁はタイル調3色塗りです。

こちらのお住まいは、ほぼ現状復旧となりました。

どうしても今までの色に引っ張られてしまいますから、しょうがありません。

なんとか期待に応えることができてホッとしています。

こちらのお客様は他社で契約までしていましたが、他社様の過去物件を見て回ったものの、いい色使いが見つからず解約。

創美の新聞記事を、たまたま見て白羽の矢を射てくださいました。

何とか期待に応えられたでしょうか…。

こちらのお客様は、塗装でタイル調の塗装ができるとは思っていなかったそうで、見本板を見ていただき、創美で工事していただく運びとなりました。

本当に有難い…。

ご紹介したお客様のほかにも、たくさんの工事をさせていただきました。全てとはいきませんが回顧②でご紹介させていただきます。

ありがとうございます。

年間通して、どのお客様も「あんたを信用して」と仰ってくださいます。僕は不器用で無愛想。職人一筋の塗装バカです。

こんな創美を選んでいただき感謝しかありません。

年末にきてブログを更新出来なかったのも、いろいろありまして毎日現場でバリバリ働いていましたし、とある申請事項の準備や新規店舗出店の準備など多忙過ぎて死にそうでした(笑)。今もまだまだ終わっていません。

年明け早々にも出店場所のご報告ができるといいなぁと思います。

とりあえず久しぶりのブログ更新となり、楽しみにしてくださる方に申し訳ない気持ちです。

年内に回顧②総括を更新したい…と…。

頑張ります。