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K様邸附帯部中塗り

中村 誠司
施工日誌2018年4月 清洲市K様邸

附帯部のシャッター雨戸は先に仕上がっております。

私が東京に行っている間に、M氏が仕上げておいてくれました。

フッ素の3分艶。綺麗ですよね。

下塗りには強溶剤のエポキシ錆止めです。

その他附帯部は中塗り状態まで塗り込み、外壁塗装が終わってから仕上げに移っていきます。

清須市K様邸は2世帯住宅で凄く大きく、附帯部も多いのです。

そんな大きなお住まいのK様邸、当然壁も大きくて時間が掛かります。附帯部の中塗りから上塗りのインターバルが一週間ほど開いてしまいます。まずフッ素ですのでインターバルが一週間以上開く場合は、目粗しをするようにしています。もともと上塗りをする前には、嚙んだ埃やチリを取るために目粗しするのでちょうど良いんですけど。

なにせ附帯部を塗っていると壁に塗料が付いて手直し、フッ素だから少し目粗しして…なんてやっていますとぐちゃぐちゃになって美観を損ねてしまうといけません。入り組んだ附帯部は先行仕上げに限ります。

2日間雨に降られて今日から外壁塗装の準備段階の養生に入ります。

関西ペイントが満を持して出したマルチシーラー。明日から塗装開始です!

楽しみ!