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エポキシ錆止め…のち雪

中村 誠司
雨漏り

今回…というか、通常の住宅鉄部には関西ペイントのスーパーザウルスⅡを使っています。

2液タイプの反応硬化型の錆止め塗料になります。

綱構造物適応錆止めと同等レベルにあるようです。橋梁やタンクなどの塗装に使うことができるレベルにあるということですので、付着性も抜群で錆止め効果も良いという、自分の家に塗っても安心ですね。

適用素材も多岐に渡ります…。

カタログを見て気がつきましたが、押し出し成形板にまで使えるんですね…。ビックリです。

押し出し成形板とは…簡単に言ってしまえば、Yニクロの外壁に多く使われているツルッとした外壁材です。

さすが関西ペイントです。

絶対の信頼を寄せています。

しかし欲しい製品が世に出てくるまでに、時間がかかり過ぎるのがたまに傷ですがね。

ちょっと関ペさんに愚痴ってみました(笑)

現在施工中のK様邸の鉄骨ガレージはサビサビです。電動工具が当てられる箇所は電動工具にてケレンをし、他はケンマロンでゴシゴシです。

今日の午前でケレンが終了。昼から錆止めを塗り始めましたが、今日は夕方に雪が降ってきましたので途中で切り上げました。

明日は板金屋さんが折板屋根のタイトフレームを取り付けにやってきます。

溶接ですので、塗装はしません。

危ないですからね。

ですので、朝一は雨漏り補修の現場にシーリングの硬化状況を確認しに行ってきます。

ブリッジでシーリングを盛ってあるので、硬化が遅いのです。

寒いですが、風邪をひかないように頑張っていきます。

インフルエンザが猛威をふるっていますので、みなさんも気をつけてください。

それでは。