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出張中のつぶやき

中村 誠司
外壁塗装

東京の塗装屋さん「ツボイ塗工さん」の現場を見せて頂くために東京に来ています。


ついでに、埼玉県朝霞市で一人暮らしをする長男の大学卒業にともない、アパートの契約を終了するつもりでしたが、不動産屋さんが休みでした…。

時間が空きましたのでブログを。

バブル崩壊後、結婚してすぐの22歳で独立した私は、何も分からず必死でした。そして長男を授かり、ますます家にいる時間など無いくらい働きました。

よく耳にしたのは「バブル期は良かった」です。

バブル期は何も考えなくても仕事はあるし、食べるには困らない状況だったのでしょう。昔を懐かしむより、これからの時代の変化を楽しみたいと思います。

今では「下地にこだわる創美‼︎」なんて言っている私ですが、独立当初にシゴいてくれた恩人達によって築いてもらったと言えます。感謝です。

今はなんでもありのバブル期ではありません。商品提供側が飽和状態です。そんな中、われわれ塗装屋は良い仕事をするのは当たり前なのです。これからは、塗装屋もある意味「サービス業」というとらえ方をしないといけないでしょう。

お客様に商品以上の価値を提供する、そんな創美でありたいと思っています。