瀬戸市A様邸も最終段階
中村 誠司
瀬戸市A様邸も終わりが近づいてきました。
附帯部分の塗装と清掃をしています。
外壁・屋根共にフッ素。
屋根は遮熱塗料なのでギラギラ艶ですが、外壁と附帯部分はできるだけ艶を落として3分艶で塗っています。
附帯部もフッ素です。
附帯部分の艶調整された塗料は塗るのが難しいのです(汗)。樋を刷毛で普通に塗ると、ムラムラになってしまうので、ローラーでムラなく仕上げるようにしています。
あくまでも、ローラーを使用するのは艶調整物だけです。
いろいろな人がいますが、私は雨戸を除く附帯部分は刷毛でピカピカに仕上げる派です。
雨戸は吹付けですね。
今日の午前中の早い時間は、ホームページよりお問い合わせのお客様の現地調査で、その後現場に戻り、細かい箇所のライン出し作業。
私は次男と既設壁の撤去。
これまた大変でした〜(汗)
壁材撤去が二人で夕方遅くまで掛かり、サイディング張りが明日に持ち越し。
清掃と塗装箇所を少し残すのみとなってきたA様邸。
工事が長くなってしまってすみません…。
30日には足場解体、その後オーニングテントの張り替えと土間タイルの補修。
もう少しです。頑張ります!
奥様も出来上がりを楽しみにしてくださっています。