瀬戸市T様のデザイン塗装
中村 誠司
瀬戸市T様の外壁塗装は、道路面をデザイン塗装で施工しました。
出来上がりが↓こちら
玄関周りと縁取りを石材調と塗装。
ベタ面を2色でのデザイン塗装です。
途中はこんな感じで…
単調なタイル模様のサイディングに、少しアクセントを付けるイメージで。
あまり多色でやりすぎると玄関周りの石材調が生きませんので。
↑の写真は途中段階。
デザイン塗装って、パパッと塗って終わりじゃなくて、微調整のほうが時間が掛かります。
パパッと塗って1日なら、微調整は2日…といった具合。
↑のようにスポンジや特殊ローラーを駆使して模様を整えていくんですが、さらに↑の写真より、柄がととのっているのが分かるでしょうか?
海綿スポンジは穴ボコの大きさがバラバラで、模様が自然に整いやすいんです。
目地色と凸部の2色と、再度目地色で柄を整えて…
シートを外して…
下で見てもらいながら…
あそこが…ここが…と指摘してもらって…
自分でも足場から降りて見てみて…
やっと終わり。
まず好きじゃないとできないかなぁと思いますし、作業をガンガン進めたい系の職人さんには無理。
生き方にも仕事にも拘りが必要です。
そうそんなお客様は、創美で工事するべきですね。
そういえば、少し前に塗装工事をさせていただいたK様の屋根の唐草(他社で屋根だけ塗装して唐草が塗ってありませんでした)。
お客様が気の毒なので創美で塗っておきました。
屋根の保証はできませんが、外壁はしっかりとアフターケアしていきますので、ご安心くださいね。
さあ、次は「上塗りは何塗るの⁈」シリーズのフッ素にしようかな。
忙しすぎて滞り気味ですみません。
早めにブログ書きます。