1月のお礼
中村 誠司
今年の一月は、例年になくたくさんのお問い合わせをいただきました。
誠にありがとうございました。
去年施工した多くの「デザイン塗装」にもたくさんの反応をいただきました。
これからも他社様が真似のできない「デザイン塗装」を探求していきたいと思います。
そもそもデザイン塗装とは、「さまざまな技法を駆使して、外壁にいろいろな表情をもたせる塗装」です。
ただ単に凸部の色変えだけをする塗装は、デザイン塗装ではありません。
創美のデザイン塗装は2色とか3色とかの簡単な塗装ではありません。
そしてデザイン塗装という言葉は、創美が発祥…とは言いませんが、一般的にはあまり使われない言葉です。
この辺りで「デザイン塗装」を語るのは、創美の真似っ子だと言えるでしょう。
写真を見てください。こちらの外壁は築17年を経過して、かなり傷んでおりました。テクマクマヤコン…魔法を使って、水を弾くほどに傷みを修復してから下塗りに取り掛かります。創美はデザイン塗装のみならず、徹底した下地処理にこだわっています。
例えですが夏の砂場に水をこぼすと、水が溢れたところだけが固まって手にすることができますよね?
下地処理の甘い外壁も同じで、傷んだ外壁が砂場だとして溢す水が塗料だとしたら、塗料だけがポロっと取れる…下地処理が甘い工事はそんな状況だと思ってください。
恐ろしいことです。捲れや剥がれはすぐには出ません。数年経過した後プっくり膨らむのです。
創美の下地処理…このこだわりは、塗装の寿命を大きく延ばします。
下地処理もデザイン塗装も語るのは無料ですが、経験や知識に基づいて工事に携わってほしいですね。