デコラティブペイント

朝一でグルっと足場を廻り、進捗を確認。

ダメ直ししなければならない箇所をチェックしてきました。

防水各所、塗装共に週末の足場解体にむけて、ピッチを上げて作業しております。

工事の詳細は、後日ご紹介させていただきます。

今日は、昔からやりたいなぁ、と思っていたデコラティブペイントでの擁壁の塗装をご紹介します。まだまだお金を頂けるレベルではございません。時間を見つけては練習していこうと思います。

目地が単色ではつまらないと思ったので、マーブルで着色。目地を割り付けし、二つに割いたマスキングテープを貼っていきます。

決定色をベースに薄い色、濃い色でグラデーションを…。

これは、この擁壁に絵を描いてくれる先生に教えて貰いました。左上に薄い色を、右下に濃い色を、と。なるほど…。下手クソの私でも、なんとか見れるようになりました。

実は、以前の関西ペイントの講習会では、乾きの遅い材料の方がやり易い、と聞いていました。今回は、関西ペイントのキソハバキコートで塗装するので、その材料でデコっています。

確かにやりにくい。

機能を損ねる事無く仕上げるには、材料を変えて作業するよりも同じキソハバキコートで仕上げるほうが良いと思いましたので、全てキソハバキコートで作業しています。

材料に関しては、フィニッシュにシリコンクリヤーを塗ると良いと聞いていますが、今後、自分の目で見て検証したいと考えています。

少しずつ改良を重ねていけば良くなりそうです。