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Na様邸完了

中村 誠司
2021年5月 瀬戸市Na様邸アドバイスおしゃれ塗装コンクリート打ち放し再生工法サイディングボードデザイン塗装色の決め方

1ヶ月も掛かって申し訳ありませんでした。

やっと足場がバレたNa様邸。

良い感じに仕上がりました。

瀬戸に古くからある住宅街で、緑が多く住み心地が良い地域にぴったりの色使いと、地域に馴染む色を選んで頂きました。

屋根には遮熱塗料を使用しており、高耐候性塗料のフッ素で、屋根・外壁を塗装しましたので、遮熱と塗料が長持ちすることで環境にも優しいお家になりました。

付帯部も当然フッ素。

いろいろ不具合が起きていたところも、しっかりと直しておきましたので、安心して暮らしていただけます。

またたくさんの感謝の言葉を頂きまして、ここからしばらく頑張れます。

こちらこそありがとうございました。

創美の職人は、誰が塗装してもメーカー標準塗布量を軽く上回れます。

Kが塗っても軽く標準塗布量を上回れるんですよね。

Na様邸は僕が見ても完璧でしたね。

塗膜もガッツリ着けて。

模様も完璧です。

ただ、最終の上塗りが吹き付けなので、近隣との距離感が重要になってきますが…。

こんなこともしました。

釘打ちの板金はビスを打っています。

釘を抜く場合と、釘の横にビスを打ち込む場合。

Na様邸は築年数が経過していて、釘が緩んでいたので打ち替えました。

前回の屋根の塗装がガッツリ引っ付いていたので、高圧洗浄前に縁切り。

たくさんの屋根材をエポキシ樹脂で補修。

割れや不良箇所もエポキシ樹脂で補修。

傷んだ所には、浸透するタイプの下塗り材。

あ、これは下塗りの下塗り。

下地処理と言っていますが、正式には下地調整です。

これをすることで、塗装ができる状態にする工程になります。

そうです。我々職人は、このように塗装前にやらなければいけない作業を淡々とやるだけです。

塗装工事の主役はお客様です。

色を選んだり、柄やデザインを楽しんでくださいね。

僕たちは、そのお手伝いをしているだけです。

そうして出来上がったNa様邸でした。

そしてここからが、本当の長いお付き合いが始まります。受注して終わりではないですよ。

創美では、ワクワクする塗装工事のお手伝いをさせていただきます。

デザイン塗装やタイル調塗装が気になる方は、是非創美にご相談ください。

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