やっと壁の塗装
一宮市O様邸の塗装・防水工事も終わり、足場バラしとなりました。
屋根はセメント瓦、こちらはフッ素を塗装。
壁のALCにもフッ素を塗装。
バルコニー防水はウレタン防水通気緩衝工法。
O様邸は材料販売店様のご紹介で工事させていただきました。
ありがとうございました。
棟の瓦が外れていて、雨漏りは無かったものの、ルーフィングシートを伝った雨水は軒先まで流れていまして、軒が少し傷んでいました。
樋の割れと一緒に修正しておきました。
また長い期間、安心して住んでいただけると思います。
良かった。
そして瀬戸市Na様邸。
養生も終わり、やっと塗装です。
梅雨時ということもあり、晴れ間を縫って屋根の塗装や補修を先行して終わらせてあります。
付帯部は中塗りまで先行。
Na様邸は、デザイン塗装を施します。
付帯部を中塗りまで終わらせておくのは、付帯部の塗料が外壁について、手直しをする機会を減らすためでもあります。
デザイン塗装は、考えているよりコストが掛かり、手直し修正ができない場合が多いんですよね。
付帯部…3分艶を中塗りまで。
バチバチに仕上がってきています。
端隠しは浸透シーラーを塗布してあります。
密着もバチバチです。
屋根は割れなどの修正を施し、遮熱塗料でバチバチに仕上げました。
それはそうと、昔から創美では黒や濃い茶系の色で軒を塗る事をお薦めするんことが多いんですが、最近増えてきましたね。
デザイン塗装には、黒系の軒が合うんです。
一宮市O様邸、先日始まった岐阜市T様邸、そして瀬戸市Na様邸。
一度に3軒も黒・茶系の軒です。
カッコよく仕上がるので、僕は大好きです。
Kに下塗りを塗ってもらっています。
基本に忠実に…。縦、横、縦
見る見る吸収していきます。
若いって素晴らしいですね。
営業と現場管理が仕事ですが、塗装や防水を知らずして職人さんやお客様と話しができませんからね。
大変だけど大事な経験です。
塗っているのは、関西ペイントのダイナミックシーラーアクアです。塗り始めは白いですが、乾くと透明になります。
密着も良く、希釈することなく塗っていますので、肉厚な下塗り塗膜となっております。
さぁ仕上げいきますよ!