スマートが一番
カフェ好き⁈…いえいえ…
嫌いではないですが、そこまで好きじゃないですよ。
でも甘いものは大好きです。
一緒に行動する人が、少し時間ができるとカフェに寄りたがるものですから、仕方なしに寄っています。
先日は、曽野町の庭禾カフェという所へ。
古民家カフェで、食べ物もグルテンフリーのものでした。
ここに行く前に栄泉堂さんでケーキを食べるつもりでしたが駐車場が満車で…。
庭禾カフェさんに失礼でしたね。
でも上の写真のイチゴに豆乳のカスタードが乗ったのもコーヒーも美味しかったですよ。
さて本題です…。
広告業者さんやコンサルタント会社、相見積もりサイトなどなど。
こういった会社様たちが塗装に関わり、もの凄く煽ってきます。
なぜ煽るか分かりますか?
煽っている人達が儲かる仕組みになっています…。
塗装を考えているお客様達からしたら、本質を見出せなくなっている感覚だと思います。
屋外広告業者様はほかの塗装会社が野立て看板を出している、すぐ近くの空き看板を勧めてきます。
何社か案件を持ってきましたが「うちは他社様が出している近くには出しません。他所を当たってください。」このようにお断りしています。
他社様が出している広告に、ぶつけていってもお客様はどう思うんでしょう。
「ケンカしているみたい」とか、酷いと「下品な…」こんな風に思われるかもしれません。
瀬戸や旭に何社も塗装会社があり、相見積もりを取るのが当たり前みたいになって、サービス合戦になっています。煽られていますから。
一般消費者の皆さんからすれば、自分が受けるサービスや値段を下げるためにやることなんでしょうが、仕事の質が下がるとは思わないのでしょうか…。
僕は、建物にとって良いご提案しかできません。
そして過度な値下げは仕事の質が下がると思っています。
とあるお客様が他社様を選んだ時に、僕としては珍しく色々と聞いてみました。
なぜ他社様をえらんだのか、との問いに
「金額は同じぐらいだったけど、向こうはすぐ工事してくれたら25万円引くと言ってくれたので」と。
そうですか…と思いながら、反面申し訳ない気持ちとなりました。
僕は、塗装の仕上がりを見ると、職人さんがどのような仕事をしたのか分かります。
細部まで見るとどのような気持ちで塗ったのかさえも見えてきます。
お客様が納得していればそれでいいのでしょうが、こんなことをしていて塗装会社に未来はあるのでしょうか?…疑問に思います。
創美が宣伝をする理由は、瀬戸や尾張旭、長久手の皆さんに、良い塗装工事を知っていただきたいからです。
僕の理想は、悪質なリフォーム工事で苦しむ方がいなくなることです。
同業他社様に勝つことではありません。
創美の存在意義は、雨漏りでお困りのお客様を救いたい。
良い塗装工事をしたい。
それは「色選びを楽しみたい」「センス良く塗装したい」「家をおしゃれにしたい」「家を健全な状態で長持ちさせたい」そんなお客様の願いを、創美が得意な事を通して叶えることにあります。
苦痛でなければ、〜創美の想い〜を呼んで頂けたら幸いです。
地域密着とは、社業を通して地域の発展に貢献することだと思っています。
自社の得意な事でお客様のニーズに応えたいと思います。
現在、とあるお客様からデザイン性の高い塗装を依頼されています。大きな現場ですのでブログでご紹介できるかわかりませんが、機会があればご紹介したいと思います。
デザイナー化してきてます(汗)
もっと若ければ、そちらに舵を切っていたかもしれません(笑)
こんな僕も小学生の時は、図画工作で入選が多数ありましたので、嫌いではないですね。
すぐに話が逸れますが、僕の主義は
・スマートに
・塗装に熱く
・良い仕事をする
これのみです。