ブログ

長久手市Y様邸

中村 誠司
2021年1月 長久手市Y様邸下地補修

先日、高圧洗浄を行いました。

北側は一面に苔が生えていまして、お客様も気にしておりましたので、高圧洗浄をしながらよく見ると…苔の色素が沈着している様子。

さてどうしたものか…。

高圧で取りきれない、しかしトルネードだと外壁サイディングの表面を傷めてしまうので、手で擦れ!と思って擦ったら、なんとか取れました。

今年から入った新入社員…。

その名もK。営業や現場管理を任せていきたいと思っていますが、とりあえずは現場!現場を知らなければ営業も管理もできません。

それが創美スタイル。

極寒の日の洗浄。

差し支えないシャッターの清掃からやってもらいました。

水を掛けて…

軍手を着けて手で拭き取る。

うむ。

なかなか良い手際でしたね。

さて外壁補修も終わり、今はM氏が塗りに掛かっています。

今回、お声がけくださいましたY様は、外壁の割れと北側のコケ、バルコニー外側の色褪せを気にしての塗装。

割れのほうは…

このようにパックリと割れていました。

周りをビスで固定し、我は創美オリジナル補修でバッチリ直っています。

はっきり言って、補修ができない業者が多すぎ。シーリング屋さんに「一緒に埋めといて」で終わりのパターンですね。

それだと再発が早い段階で訪れます。

どのような補修がいいかは、業者さんと相談してくださいね。

色褪せや細かい塗膜割れも創美オリジナル下地処理で水分の吸い込みを抑えてあります。

そんなY様邸も順調に進んでおります。