ブログ

考察

中村 誠司
アドバイスおしゃれ塗装サイディングクリヤータイル調塗装下地処理下塗り塗装の材料について外壁塗装業者選び

創美マニアックブログへようこそ。

前回塗装シリーズブログより。

まずは下地処理

つぎにシーリング

そして下塗り

最後に上塗り

僕の塗装ブログはいかがでしたでしょうか?

自分のやっていることを、自分の言葉にして書いてみました。

普段は滑舌が悪く、何を言っているのか自分でも分からなくなるくらいですが、ブログはなんとか書けました(笑)。

ブログを書きながら考えていたんです。

外壁塗装って、家の形、傷み具合で下塗りの選定から全て違うんですよね…。

考えてみてください。

築年数によって下地の状況は違うはずですし、家の向き、陽当たりや湿気の状況もそれぞれ違うはずです。下地(壁に施してある塗装や通気緩衝かどうか)によっても下塗りを変えないといけないと思います。

現在主流の外壁はサイディングですが、物によって塗装してあるものが違います。光触媒や無機、シリコンで表面を親水処理してあるものもあるし、インクジェットのクリヤー仕上げなど様々な塗装仕様があります。その上塗りクリヤーがシリコンだったりウレタンだったり…。

それに合う下塗りを探さないといけないですよね。

ある程度、どれでも対応できるエポキシ系の下塗りを使う理由は、ここにあるんです。

ここが塗装工事のミソになります。

これをミスると、とんでもないことになります。剥がれたり膨れたり…想像しただけでゾッとします。

正直、その次の上塗りの選定は、機能と丈夫さで選んで頂ければ良いと思います。

ここからは僕の主観です。

創美は、お客様の家に合った塗装・防水工事をする塗装店です。そうでなくてはならないと考えています。だから一軒一軒大事に慎重に工事をしています。

その家に合った塗装をしなければ長持ちしないからなんです。

たしかに値段は大事です。

しかし工事内容はもっと大事だと考えています。

瀬戸ってなんかいい街ですよね。一度住むと離れたくなくなります。

昭和の写真集を見ていたら、懐かしい「エビスヤ」の写真が出てきたり、砂利道だらけだった昔の写真や学校、昔の尾張瀬戸駅。

…いいものです。是非見てください。

街も家の形も様変わりして、陶器の街から自動車部品の街になってしまったけど、人の中身は変わらないですよね!商売人気質なんだと思います。

本物を知っている瀬戸や旭の人達です。

きっと僕が言いたいことを分かって貰えると思います。

同じ考えのお客様、創美にご相談ください。

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