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武骨な職人…

中村 誠司
2020年6月 尾張旭市I様邸おしゃれ塗装ガルバリウム鋼板サイディングボード業者選び色の決め方遮熱塗装雨漏り

ブログ登場を快諾くださっているI様。

コロナで在宅ワーク期間中だったご主人と、いろいろお話しする機会が多く、今後の活動の為になることを聴くことが出来ました。

「なぜ創美を選んだか?」

一昨年の台風の影響で、お勝手口の上から雨漏りするようになり、業者に頼んで修理したそうです。

当然直らず、強い雨が降ると雨漏りを繰り返していたみたい。雨漏りは本当に気の毒です。

そして他の業者にも問い合わせをし、見てもらって散水試験もしたとかしなかったとか…。僕の記憶が曖昧になってます…すみません。

業者さんはいい感じの人だったそうですし、ホームページもいい感じだったようです。

ただそこで現地調査に来た時に、雨漏り補修よりも外壁の塗装とバルコニーの防水を勧められたそうで、雨漏りの原因もバルコニーの排水ドレンからと言われたそうです。

それはI様じゃなくても「う〜ん…」てなります。

そこで何を信用していいのか分からなくなって、いっそうのこと「武骨な職人さんに聞いてみよう」となったそうです。

そうです。私です。

(やまて坂F様邸のローラーコロコロの写真)

武骨とは程遠い可愛い顔した僕ですが、ホームページでは武骨に見えたのでしょう。

先のブログで書いたように「職人気質の技術でやっているような所は、この先無くなる。」とありましたが、逆に塗装営業会社が一番恐れるのが、実は技術のある会社なのかもしれませんね。自分達の仕事が悪いのがバレますからね。だから自分達側に取り込みたいんですね!

ははーん、なるほど!詳しく書けませんが、今までいろいろあった事に合点がいきます。

それはそうと、雨漏り補修はとても難しい仕事です。散水試験で原因を突き止めないといけませんし、間違いのない補修をしなければいけません。

I様邸の場合は、原因がはっきりしていたので、対処もはっきりしていました。

原因はここでは省略しますが、漏れるようならすぐに連絡下さいとお伝えてしてあるので、連絡無いということは、今のところ雨漏りは止まっているようです。

武骨に見える僕ですが、自分のやりたい仕事にこだわっている訳ではありません。

僕にできる事を求めているお客様のために、さらに腕と脳みそを磨いているところです。

より高い技術を発揮するためであります。

そのうちブログで紹介されるかと思いますが、面白い事を模索中です。乞うご期待。

I様が「武骨な…」と言った時は笑ってしまいましたが、それも創美の魅力の一つなのかなぁと考え、売りにしようと思います。

武骨な職人に塗装のことを聞いてみるのもいいかも…という方はこちらからお問い合わせください。