ブログ

瀬戸市の幼児施設様

中村 誠司
下地処理下塗りシーリング2020年8月 瀬戸市幼児施設様

この春、全国的に新型コロナウイルス緊急事態宣言が出たため、夏休みは短縮。7月中は登園となり、子供達の夏休みが少なくなりました。

それでも体育館の工事は、予定通り行われたため、本当に助かりました。

万全の安全対策をして工事に望んでおります。

7月23日の祝日から足場組み開始。

1日で組み上がりました。

翌日からは防水の準備。

荷揚げや下地調整をし、

シーリング撤去からシーリング打ち。

クラックにはエポキシ樹脂を注入しました。

24日の初日から各業者さんが来てくれて、もの凄い勢いで塗装や防水の準備を進めてくれたので、本当に助かりました。

ひとまず南面と西面の塗装まで。

東面と北面は子供達が休みになってからとの約束です。その他の外壁は良いペースで完了。

昨日からローリングタワー(移動式足場)での作業が始まりました。

こちら側もクラックの処理が終わり、明日から塗装にかかります。

今回の工事は「今までと同じ色で」との園長先生の言葉通り、既設色での塗装となっております。

防水はウレタン防水通気緩衝工法。

既存防水は撤去せず、上からウレタン防水を施工。

外壁はシリコン系微弾性下塗材、上塗りはシリコン系ラジカル塗料を使用。

園のご厚意に甘えて、看板シートを張らせていただいております。

この夏、体育館の工事が無ければ、暇な夏になっていたと思います。本当に感謝です。

園長先生に脚を向けて寝られません。

そういえば最近、この辺りは塗装屋さんが多くなりましたね。

まあ他所の地域からやってきた人が「地域密着」とか言ってやっていることなので何とも思いませんが、工事後を見ればどんな仕事をしたかすぐにわかります。

手抜き工事だけは許しませんよ。

前も書きましたけどね。

何度も言います。

「外壁塗装◯◯万円ポッキリ」はあり得ません。

お気をつけください。

外壁の塗装や防水工事をお考えなら創美にご相談ください。

お問い合わせはこちらから。