コロナ禍の中で…。
コロナ真っ只中にお問い合わせくださった、尾張旭市のI様。
雨漏りでお困りでした。
「一度直してもらったんですが…。」と。
見せていただくとお勝手口の上から雨が入っているみたいでした。
脚立で勝手口の上の庇を見ると…。
なるほど、これは…。理由は大体分かりました。
創美の雨漏りに対する考えをお話しし、ご理解いただいたお客様には、雨漏り調査を行い、報告書を作ります。
全て了承いただき「外壁の塗装もそろそろの時期になっていると思います。」とお伝えすると、「雨漏り補修が最優先ですが一応見積りを出してください。」とお客様。
数日後、雨漏り調査報告書と見積りをお持ちしました。
その時には外壁もヤル気満々の感じが…。
お洒落塗装の実力を発揮できそうなお住まいです。
僕は思うんです。「お客様の家の資産価値を守ります。」こんなのは当たり前。
新築の時より外壁塗装を楽しむ「おしゃれ塗装」これが創美の売りの一つです。
こうしてI様は、創美で塗装工事をしてくださいました。
ご夫婦でハイセンス。
良い色の選択だったと思います。
カラーシミュレーションを作り、色も色々試してみましたが、決まった色は絶妙な濃淡で「おしゃれ塗装」を演出。
「新築の時は内装ばかり気にしていて、外装の事をこれだけ気にしたのは初めてです。楽しめました。」と言ってもらい、僕たちもとても嬉しかったです。
最近、お客様に恵まれ過ぎて、自分達の在り方を振り返るのを忘れていました。
コロナで消費マインドが下がったのか、6月に入り問い合わせもあまり無くなりました。
今はお客様からのご紹介や数年越しのお客様などで何とか保っています。
工事は秋までは続きますが、今年に入り少しスローペース。
本当の地域密着って何だろう?
お客様のためって何だろう?
ニーズに応えるって何だろう?
そんな事をしっかり考える時間を、コロナに貰いました。
また自分なりの考えをブログで発信しますね。
I様邸は終わりますが、I様との繋がりは始まったばかり。しっかりとアフターフォローしていきますのでご安心ください。
いや〜黄色の玄関が映えますね!
足場屋さん、雨の中お疲れ様でした。
風邪ひかないようにしてね。
今回の使用材料は
屋根 アレスメタルプライマー
RSルーフ2液Si
外壁 浸透M形シーラー
RSサーフ
ダイナミックトップ艶消し
付帯部にはフッ素を使いました。
我ながら、いつも創美は良い仕様を組むと思います。
外壁に浸透M形シーラーを使ったのは、骨材入りの材料で、アクリルトップが塗られていたこと、チョーキングが著しく激しく、コケやカビが多く付着していたことが理由です。
私はご契約前に、お客様にこれらをお話しせません。「普通でいいから安くしろ」と言われたことがありますので…。
スペックが足りなくて不具合を起こすより、オーバースペックでもリスクが少ない方を選びます(当然創美の負担です)。
いや〜、おしゃれに仕上がり、お客様が喜んでくれるなら何でもいいです。
創美が目指す「おしゃれ塗装」、全力でサポートします。
是非お試しあれ‼︎
お問い合わせはこちらからどうぞ。