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新生瓦屋根

中村 誠司
外壁塗装

細い割れ、見えますでしょうか?

2006年だったかな…全面使用禁止となったアスベストを含まない屋根材、建材メーカー各社が出したものの多くがトラブルを抱えています。

石綿は安価で、建材を丈夫にする性能を持つことからたくさんの建材に使用されていました。

昔、家の軒に貼ってあるボードは石綿板といわれるストレートな名前のものもあったぐらいですからね。

古い工場などで使用されているスレート屋根などもアスベストを含んでいます。

ただ全てが悪、という話ではありません。

古いお住まいで、アスベストは製品として使用されているだけの場合は、害は無く安定しています。解体したりリフォームしたりする時に問題が出てきます。

さてここからが本題です。

アスベストが使用されていない屋根材は割れやすくなっています。

これをシーリング材で表面だけ割れを埋めても付け焼き刃にもなりません。

サイディングの割れも同じですが、表面だけ埋めてもダメだと考えています。いろんな事を言う業者さんがいるかと思いますが、無知が過ぎます。

創美ではどうするか、というと、

見えづらいかも知れませんが、樹脂で接着してあげます。

これは副資材メーカーである、タスペーサーで知られるセイム社でタスマジックなるものが出ていますし、私は数が多く手返しの時間短縮を要求される時には、ロックタイトという樹脂を使用します。

タスマジックはひび割れが少ない時。

ロックタイトはひび割れが多い時です。

どちらも接着力・丈夫さは大差ありません。

SNSを見ていても、平然とシーリングで表面をシゴいて「これが大事な下地処理です」とかいう業者さんが…。

お客様がどれだけ創美の仕事に価値を見出してくださるかは私にわかりません。

「そんな手間必要ない」と言われるお客様もいらっらゃるでしょうし、創美で工事してくださるお客様は「創美さんに頼んで本当に良かった」と、ほとんどのお客様は言ってくださいます。

初めての塗り替えの場合、ヤネ強化プライマーという下塗材を塗ります。少しでも脆弱と思われる下地を固めて、水分を含まないようにしてから塗装したいからです。合計4回塗りになります。これでも完璧なのか…と考えてしまいます。

今は遮熱塗料で屋根を塗っていますが、今後は変更していこうと考えています。

3年ほど前に「遮熱で屋根塗装をしてくださった利益の一部を東日本大震災の被災地に寄付します」というブログを書きました。それも毎年欠かさず宮城県石巻市にキチンと寄付をさせていただきました。今年の年初に頂いた賞の副賞も寄付しました。

とりあえず3年を目処にやってきて、これからもポケットマネーで寄付を続けますが、誠に勝手ながら遮熱塗料でのキャンペーンは終了とさせていただきます。

しかし創美の仕事に対するこだわりは変わりませんし、ますます勉強を重ねてお客様に良い提案ができるように頑張っていこうと思っています。

ご期待ください。

瀬戸市・尾張旭市・長久手市周辺で外壁塗装・防水工事をお考えなら創美にご相談ください。

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