ブログ

価値観

中村 誠司
アドバイスおしゃれ塗装業者選び

お客様によって求めるものは違います。

3色塗りで仕上げられたこちらのお住まいは「エイジング加工した仕上がりで」とのご依頼。

写真の2軒のお客様は「創美の職人仕事で綺麗に」とのご依頼。

載せきれない、どのお客様も創美の職人仕事にご依頼くださいました。

まだ発表できませんが、またまた嬉しい出来事がおきました。創美の仕事が評価されたのです。早く発表したくてウズウズしています。

写真のお住まいのお客様にはお伝えしましたが、とても喜んでくださいました。

来年施工させていただくお客様にもお伝えし、「まあ嬉しい」と言っていただいております。

発表はあと一週間お待ちください。

しかしこのコロナ禍です。

「お値打ちに」とのお客様も増えているのも事実です。

そこはそのように対応しますのでご安心ください。

僕は塗装工事の安売りや叩き売りはできないと考えています。それは頑張って仕事をしてくれている職人達やお客様への裏切りだと感じてしまいます。

職人の仕事は安売りすれば価値が下がります。下がった価値は仕事の質を下げるんです。

うちの職人にそんな仕事はさせられません。

だから会社の努力で対応するんです。なので「対応します」というのは、塗料のメーカーで安いものを探すか、塗料のグレードを落として頂かなくてはいけません。win-winの関係でありたいですね。

さて

こちらは瀬戸市カーマ前の信号角にあるLED電光掲示板で、10月から創美の宣伝をしていただいています。

何でもいち早く取り入れる創美ですので、すぐに真似されます。

「創美さんの広告を見て同業者から申し込みがあった」と広告会社から連絡がありました。まったくややこしいことをしてきますね。

僕には他人の真似をする、という概念がありません。

まったく理解に苦しみますが「そんなことなら」と新しい事を考えています。

真似をされたら「過去のもの」。だから差し上げます。

35年も塗装に携わっていると塗装屋の形態も随分変わったなぁと感じますね。

創美もまたまた変化していくと思います。

塗装屋を始めて33年。

独立して創業29年目。

法人になって16期目に入りました。

再来年には創業30周年で、変化の時です。

来年から30周年に向けて準備を始めます。

自分の、自社の未来は自分たちで切り拓くものです。人マネではダメです。

2年後くらいには新生創美をお見せできるかなぁ…。

価値観の違いは心を騒つかせます。

心理学の本でも読んで、騒ついた心の知恵の輪を紐解こう思います。