武骨な職人…
ブログ登場を快諾くださっているI様。
コロナで在宅ワーク期間中だったご主人と、いろいろお話しする機会が多く、今後の活動の為になることを聴くことが出来ました。
「なぜ創美を選んだか?」
一昨年の台風の影響で、お勝手口の上から雨漏りするようになり、業者に頼んで修理したそうです。
当然直らず、強い雨が降ると雨漏りを繰り返していたみたい。雨漏りは本当に気の毒です。
そして他の業者にも問い合わせをし、見てもらって散水試験もしたとかしなかったとか…。僕の記憶が曖昧になってます…すみません。
業者さんはいい感じの人だったそうですし、ホームページもいい感じだったようです。
ただそこで現地調査に来た時に、雨漏り補修よりも外壁の塗装とバルコニーの防水を勧められたそうで、雨漏りの原因もバルコニーの排水ドレンからと言われたそうです。
それはI様じゃなくても「う〜ん…」てなります。
そこで何を信用していいのか分からなくなって、いっそうのこと「武骨な職人さんに聞いてみよう」となったそうです。
そうです。私です。
(やまて坂F様邸のローラーコロコロの写真)
武骨とは程遠い可愛い顔した僕ですが、ホームページでは武骨に見えたのでしょう。
先のブログで書いたように「職人気質の技術でやっているような所は、この先無くなる。」とありましたが、逆に塗装営業会社が一番恐れるのが、実は技術のある会社なのかもしれませんね。自分達の仕事が悪いのがバレますからね。だから自分達側に取り込みたいんですね!
ははーん、なるほど!詳しく書けませんが、今までいろいろあった事に合点がいきます。
それはそうと、雨漏り補修はとても難しい仕事です。散水試験で原因を突き止めないといけませんし、間違いのない補修をしなければいけません。
I様邸の場合は、原因がはっきりしていたので、対処もはっきりしていました。
原因はここでは省略しますが、漏れるようならすぐに連絡下さいとお伝えてしてあるので、連絡無いということは、今のところ雨漏りは止まっているようです。
武骨に見える僕ですが、自分のやりたい仕事にこだわっている訳ではありません。
僕にできる事を求めているお客様のために、さらに腕と脳みそを磨いているところです。
より高い技術を発揮するためであります。
そのうちブログで紹介されるかと思いますが、面白い事を模索中です。乞うご期待。
I様が「武骨な…」と言った時は笑ってしまいましたが、それも創美の魅力の一つなのかなぁと考え、売りにしようと思います。
武骨な職人に塗装のことを聞いてみるのもいいかも…という方はこちらからお問い合わせください。