一般的な外壁塗装工事の、ご相談から工事完了までの流れの一例をご紹介いたします。
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打ち合わせ
お客様のご要望や困りごとなどをお聞かせください。
今すぐに塗り替えが必要か判断がつかない場合のご相談などでも結構です。
不快な押し売り等は一切いたしませんので、お気軽にご相談ください。 -
見積を提示する
具体的な工事プランのご提案と見積書を提示させていただきます。
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契約する
工事内容、およびお見積りにご納得いただけましたら、契約書を交わします。
※見積金額が1000万円を超える場合は、3割の手付金をご入金願います。 -
工程表を提示する
工事の日程表をご用意してお渡しいたします。
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足場組み
足場を組み立てます。
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クラック補修・シーリング補修
割れている部分があれば補修します。
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水洗い
高圧水をノズルから噴出して洗浄を行います。
白く噴き出した粉(チョーキング粉)や、汚れ、藻、苔などを落とします。 -
ケレン作業(鉄部)
主に鉄部(トタン・屋根、鉄階段など)の汚れや錆を落としたり、塗料の密着性を高めるために傷をつける作業を行います。
この作業をしっかり行わないと、きれいに仕上がらないだけでなく、数か月もたたないうちに塗装が浮いてきてしまいますので、ケレン作業を丁寧に行うことはとても重要です。 -
サビ止め(鉄部)
金属部に錆止めの塗装をします。
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養生
塗料が付着してはいけない部分にビニールなどでしっかり養生します。
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下塗り(壁)
外壁と塗料がガッチリ食いつくよう、下地用の塗料を塗ります。本塗装の発色を良くする役割もあります。
壁面の素材と塗料の性質に合わせた下塗り材を使用し、決められた作業方法を守ることで、塗料の性能を最大限発揮させることが出来ます。 -
上塗り
現在は上塗りを2回行う塗料が主流です。
塗装の性能を最大限引き出すために、使用する塗料の量や回数は、メーカー推奨の塗り方を忠実に守っております。 -
付帯部の塗装
雨戸などの塗装を行います。
サビ止め塗装を1回、上塗りを2回行います。 -
屋根塗装
屋根は紫外線や雨の影響を直に受けるため、壁面よりも傷みやすい部分といえます。
しっかりした水洗いをして苔などを確実に除去することが重要です。
より念入りに作業を行う必要があります。
下塗りを1回、上塗りを2回行います。 -
施主検査
塗装の状態を施主様に確認していただきます。
ご希望の場合には屋根にも上がっていただけます。 -
足場解体
足場を解体します。
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引き渡し
工事の完了をご報告いたします。
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お支払い
お支払い頂きます。