瀬戸市T様邸が始まりました。

多くのお問い合わせとご成約、ありがとうございます。

コロナの折、在宅時間が増え、皆さんがご自分の家のことを気にするようになり「塗装しないと…」と考えているのでしょう。

1月からこの3月まで、たくさんのお問い合わせを頂いております。

相見積もりサイトから案件を受けない創美としましては、本当に嬉しい悲鳴となっています。何度も言いますが相見積もりサイトは、結局お客様が損をしていますので、問い合わせなどしないことを切に願います。

さて本郷町でT様邸が始まっております。

M氏が入る来週まで、僕が進めておりましたが、本日足場バラしのため空けさせていただきました。

新築時に何かぶつけたのでしょう。雑に補修がしてありましたので、ここは創美の腕の見せ所。

無数の微細クラックもありますので、本物の下地補修と下地処理を施します。

高圧洗浄のことを下地処理とかいう業者もいますが…20年前ならいざ知らず、今時高圧洗浄など当たり前にしますから、大袈裟に「下地処理をやります!」なんて言うほどの事ではありません。

サイディングが外壁の主流になった今、本当の下地処理が求められていると感じています。

というのは、紫外線や雨水などの影響で表面の塗装が傷み、やがてサイディング自体が傷みます。

築年数が若い段階なら塗装だけでも良いこともありますが、下の写真のように傷みが酷くなってくると、この上から塗装するだけでは「臭い物に蓋をする」ぐらいの効果しかありません。すぐに傷みが表面に出て再発しますから。

一年前、相見積もり業者がタイル調サイディングにサイディングクリヤーを提案し、創美はご縁無くクリヤー案が通りました。

創美は築16〜7年で、表面の傷み・色褪せ・サイディングの反りがあったため塗装で提案したのです。あいにくご縁が無かったのは仕方ないのですが、後日通った時唖然としたのです。

壁がムラムラ…吸い込みと色ムラはそのまま。

屋根もムラムラ…。

あぁぁ、気の毒に…となりました。

酷い仕事。あれでは5年で見るも無惨な姿になるでしょう。

ああ、どこの会社か書きたい…でも書かない。

他にこんなこともありました。

サイディングメーカーのニチハさん。

昔は仕事でもお世話になっておりました。

お問い合わせのお客様がニチハの20年耐久の塗装がしてある外壁で、気に入っているからクリヤーにしたいとのこと。わかります…わかりますがクリヤーは無理なんです。

築17年。表面には特殊な処理がしてありますし上の写真のように微細なクラックや色褪せが…クリヤーがパリパリ剥がれてきては困ります。

お客様がニチハさんに、クリヤーで塗ってもいいか?と問い合わせたらしいのです。

「塗れると思いますよ」との返事だったそうです…「思います」ですから…無責任な。

いや、そんなクリヤーありませんから。

写真は別現場のクリヤー仕上げ。

築10年でした。他社とは塗装の肉付きが違います。材料と手間をしっかり掛ける。

これが長持ちの秘訣なんです。

これ一つのブログ記事でもサイディング塗装の難しさが分かると思います。

外壁や屋根の普通の塗装は3回塗りです。

その他に下地処理や吸い込み防止に何回か下塗りの下塗りをしているのが創美です。

他社様みたいに、全て4回塗りも間違いではないかもしれませんが、必要かと言われれば、必ず必要でないかもしれません。難付着サイディングなどは4回塗りは無用の場合が多いと思います。

今回のT様邸はニチハのサイディングです。

ニチハ様の当時のサイディングは、木片チップが入っておりますので、下地処理が非常に重要になります。

サイディングの下地処理、下地補修の話しを聞いてみたい方はお問い合わせください。